めっき加工で「外観重視」と「機能重視」は何が違う?
めっき加工で「外観重視」と「機能重視」は何が違う?本記事では、めっき加工を依頼する際によく出てくるこの2つの考え方について解説します。
同じめっきでも、目的によって求められる仕様や工程が変わるため、用途に合わせた選定が重要になります。
まず、外観重視のめっきは「見た目」を優先した仕様です。光沢感、高級感、均一な色味などが求められ、装飾部品や意匠部品に多く採用されています。
例えばニッケルめっきやクロム系処理などは、外観品質向上を目的として使用される代表例です。
一方、機能重視のめっきは「性能」を優先します。
導電性、耐食性、耐摩耗性、はんだ付け性など、使用環境や機能要求に合わせためっき仕様が選定されます。電子部品や接点部品、機構部品では、外観よりも性能安定性が重要視されるケースが多くあります。
また、外観重視と機能重視では工程管理も異なります。
外観重視では微細なキズや色ムラが問題になるため、ラック処理が選ばれることがあります。一方、機能重視ではコストや量産性を優先し、バレル処理が採用されるケースもあります。
さらに、同じ素材でも用途によって最適仕様は変わります。
例えば鉄製品でも、屋外使用か室内使用かによって必要な耐食性は異なります。必要以上の仕様はコスト増につながるため、用途を踏まえた仕様選定が重要です。
当社は千葉県を拠点に、埼玉県・茨城県・東京都など関東地域の企業様から、用途に応じためっき仕様選定に関するご相談を多くいただいています。試作や小ロット案件、短納期対応にも柔軟に対応しており、全国からのご依頼にも対応可能です。
対応可能なめっきは、銀めっき、金めっき、ニッケルめっき、光沢スズめっき、半光沢スズめっき、真鍮めっき、亜鉛めっき、銅めっき、鉛フリー錫めっき、三価クロメート、ニッケルフリーめっき、化成処理、無光沢スズめっき、合金めっきなど幅広く対応しています。
対応母材は、鉄およびその合金、銅およびその合金、亜鉛ダイカスト、洋白、アルミ・アルミダイカスト、ステンレスなど多様な素材に対応可能です。
外観重視・機能重視それぞれに適しためっき仕様をご検討の方は、用途に合わせたご提案が可能な当社へぜひお気軽にお問い合わせください。
⇒お問い合わせ | 増田工業株式会社 - 千葉県我孫子市のめっき専業者 茨城県,埼玉県,東京都等広域に対応
下記をクリックいただくと詳細ページへ移行します。
⇒増田工業のめっき種類 | 増田工業株式会社 - 千葉県我孫子市のめっき専業者 茨城県,埼玉県,東京都等広域に対応
⇒製品ギャラリー | 増田工業株式会社 - 千葉県我孫子市のめっき専業者 茨城県,埼玉県,東京都等広域に対応
⇒増田工業のめっき種類 | 増田工業株式会社 - 千葉県我孫子市のめっき専業会社です。茨城県,埼玉県,東京都等、全国に対応