沿革

東京都豊島区巣鴨に増田電鍍工場創立のち、東京都北区王子に移転。合名会社 増田電鍍工場 の名称で法人となる。

合名会社 東陽社製作所を設立。

合名会社 増田電鍍工場と合名会社 東陽社製作所を合併し、増田航空工業株式会社となる。 現住所、千葉県我孫子市台田1丁目1番48号へ移転。

商号を 株式会社 増田製作所 に変更。
自動車ヘッドランプ、製粉機製造、製油を取り扱い、千葉県食用油製造指定工場となる。

商号を 増田工業株式会社 に変更するとともに、自動車計器部品の製造及びめっき業へと舵を切る。

静岡工場を新設し、自動車部品のめっきを取り扱う。

増田工業株式会社は、めっき、塗装専門工場となる。

プレス及びダイキャスト製品の製造販売を開始。

全自動車大型無電解ニッケルめっき装置を設置。

銀めっきのラック方式生産ラインを新設。

アロジン処理の自動生産ラインを新設し、モールドメタル（金属射出成形）による精密外観部品の量産を開始するとともに、スズめっきのラック式生産ラインを新設。

銅・スズ合金めっき用の全自動脱脂装置を新設し、ヒートスプレッター自動黒化処理設備の稼動を開始。銅・スズ合金自動メッキ装置３号機を新設。

アルミダイカスト材への無電解ニッケルめっきの量産を開始し、金属色及び金属光沢を有する樹脂による塗装の開発に成功。

アルミ・アルミ合金用 三価クロム系化成処理量産ライン、亜鉛ダイカスト用 三価クロム系化成処理量産ラインの稼動を開始。

鉛フリー代替となる錫-銀合金めっきを開始。

アルミ、アルミダイカスト上のノンクロメート処理量産を開始。

アルミダイカストの白上げ処理を開始。金めっきの量産を開始。

ニッケルフリーで白色ロジウム色の銅スズ合金メッキを開始。 アルミ素材上の無光沢銀めっきを開始。 ハンダ性、電気伝導性、高周波特性のある無光沢銀メッキを開始。

光沢スズメッキ、スズ・ニッケル合金メッキを開始。

光沢スズメッキは、ハンダ性、電気伝導性、（光沢）美観がある。スズ・ニッケル合金メッキは、硬質な銀メッキよりさらに硬度があり（HV300以上）はるかに安価。

小物アルミ素材(バレルメッキ仕様)への各種メッキを開始。

SUS上の反射防止性、均一性のある黒染を開始。

ハンダ性がある黒色系ニッケル・スズ合金メッキを開始。

黒色スズ－コバルト合金めっきライン、原子吸光分光光度計を導入。

全工程バレルめっきにてアルミ素材上へのめっき量産化に成功。

自動ラックスズめっき装置を稼働。

極小品への塗装を開始。

鉛フリーの光沢銅メッキを開始。

銀めっきライン増設。

レーザー元素分析ヘッドを導入。