2025/11/18
SUS材へのバレルめっきについて
SUS材へのバレルめっきについてご紹介します。
ステンレス鋼は不動態皮膜を持つため、めっきが密着しづらい素材で、
SUSは「めっきできない」と誤解されがちですが、前処理が整っていれば安定した品質が得られます。
適切な前処理と下地めっきを行うことで安定した密着性を得ることができます。
当社ではSUS材特有の性質に合わせ前処置~本めっきまで通し工程で、美しい仕上がりと耐久性を両立したバレルめっきを提供しております。
大量処理に適したバレルめっきは、小物部品や量産品に最適で、電子部品・機構部品・装飾用途など幅広い用途で利用されています。特に関東圏(千葉・埼玉・茨城・東京)からのご依頼が多く、SUS304・SUS316などの小物パーツへのニッケルめっき・スズめっき・金めっきの需要が高まっています。
当社の取扱いめっきは、銀めっき、金めっき、ニッケルめっき、光沢スズめっき、半光沢スズめっき、真鍮めっき、亜鉛めっき、銅めっき、鉛フリー錫めっき、三価クロメート、ニッケルフリーめっき、化成処理、無光沢スズめっき、合金めっきなど。
対応母材は鉄及びその合金、銅及びその合金、亜鉛ダイカスト、洋白、アルミ及びアルミダイカスト、ステンレスなどに対応しております。
SUS材のバレルめっき加工・めっき処理・めっき工場をお探しの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
⇒お問い合わせ | 増田工業株式会社 - 千葉県我孫子市のめっき専業者 茨城県,埼玉県,東京都等広域に対応
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