2026/02/17

環境規制に対応しためっき選定で注意すべきポイントとは?

環境規制に対応しためっき選定で注意すべきポイントとは?

本記事では、近年ますます重要視されている環境規制を踏まえた、めっき仕様の考え方について解説します。

RoHS指令や各種環境基準への対応は、製品設計や表面処理の段階から意識することが求められています。

まず重要なのは、使用される化学物質の把握です。

従来使用されていた六価クロム処理や特定添加剤は、用途や市場によって使用制限がかかる場合があります。

そのため、三価クロメート処理やニッケルフリーめっきなど、環境負荷を低減した仕様への切り替えが進んでいます。

最終製品の出荷先や使用地域に応じた仕様選定が重要です。

次に、素材との相性も考慮する必要があります。

環境対応めっきは従来仕様と処理条件が異なる場合があり、密着性や外観に影響することもあります。

そのため、量産前に評価用の部品や素材を持ち込みいただき、事前に試作・検証を行うことが品質確保のポイントとなります。

持ち込み対応による評価は、仕様変更時のリスク低減にもつながります。

また、後工程との整合性も重要です。

はんだ付け、リフロー、組立工程がある場合、環境対応仕様に変更することで耐熱性や接触特性が変化することがあります。工程全体を見据えた検討を行うことで、後戻りのない仕様決定が可能になります。

当社は千葉県を拠点に、埼玉県・茨城県・東京都など関東地域の企業様から、環境対応めっきに関するご相談を多くいただいています。試作や小ロット案件、部品や素材の持ち込みによる評価、短納期対応にも柔軟に対応しており、全国対応も可能です。

対応可能なめっきは、銀めっき、金めっき、ニッケルめっき、光沢スズめっき、半光沢スズめっき、真鍮めっき、亜鉛めっき、銅めっき、鉛フリー錫めっき、三価クロメート、ニッケルフリーめっき、化成処理、無光沢スズめっき、合金めっきなど、環境規制を意識した仕様にも幅広く対応しています。

対応母材は、鉄およびその合金、銅およびその合金、亜鉛ダイカスト、洋白、アルミ・アルミダイカスト、ステンレスなど多様な素材に対応可能です。

環境規制を考慮しためっき仕様の検討や、素材・部品持ち込みによる事前評価が可能なめっき工場をお探しの方は、設計段階から相談できる当社へぜひお気軽にご相談ください。

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